一向にうまくならない僕のChapman Stickの腕はいつになったらこのレベルに達することができるのか…?
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クラウス・ノミ
大山誠一 続き
聖徳太子がいなかったなんてそんなばかなと思うかもしれないけど、むしろそういう意見を公然と言えない雰囲気が明治以降あった。というのも、聖徳太子は皇室の歴史に関わる存在だからだ。でもここんところ学者の皆さんもこの説を支持する人が増えた。むしろ正面からこの問題を否定しようとする人は少数になってしまっているようだ。
大山誠一
先日本屋さんがまだ開いている時間に帰れる時があって、本当に久々に本屋さんへ行った。本は結構読む方だと思うけど、買ったのに読んでない本が家にたくさんある。買ったことで満足しているような気もしなくはないが、ちびちびと読んでいる。
すり足のおやじさん
先日電車の中で隣の車両からすり足で歩いてくるおやじさんを見た。まるで氷の上をスケートで滑るように歩いていた。よく見ると靴の底からガムテープらしいものが所々見えている。どうやら靴底につるつるのガムテープらしいものを貼り付けて、滑りをよくしているらしい。
村山槐多
うー、ここ2ヶ月は正月の連休をのぞいてまったく休んでいない。家に帰ってくる時間はてっぺんを越えることも多い。でも今がんばんないとだめなんすよ。ふー。でも毎日充実してます。
美しいあなたに、こんな手紙を書けるか と思ふと嬉しくて耐らない。
どうぞ読んで下さい。
白状しますれば僕は君が慕はしくて耐らない。
確に僕は君に戀して居ます。
少々滑稽だけど僕は君のことを考へるときつと眞赤になります。
ひとりではづかしくなる。
あなたはあなたのおもかげは絶えまなく僕の物思ひに上つて居る。
美しい物を見た時の聯想はきつと あなたです。
僕は君が大好きで世界で一番美しいと思つて居る。
何となれば君はオープレー・ピアズレーと云ふ畫人の描く神経的な美人によく似て居るから。
そして僕はオープレーピアズレーが大好きだから。
あなたはほんとに御綺麗ですね。あなたはそして神経質ではありませんか。
どうか神経質になつて下さい。 君は多分私の様な粗野な百姓はおきらひでしやう。
僕だつて君の気に入る人間だとは思つて居ない。
しかし僕はいくら君が僕がきらひでも僕は君の事を思ひつづけますよ一生思つてあげます。
僕はあなたの精神にも肉体にも戀して居ます。
僕と友達になつて呉れないか。
僕は外面的には恐ろしく汚ないが、内心には 君の友人として恥づかしくない実質を有つて居ますよ。
僕の友人になつて僕に君に始終手紙を出したりする自由を許して呉れ給へ。
そうすればどんなに嬉しいでしやう。
あなたはいつまでも子供で居て下さい。僕だつて子供です 一生子供です。
僕は藝術をやるのです。二、三年のうちにはきつと僕の作つた芝居が劇場で演ぜられましやう。(少々怪しい) その時には一番先にあなたに見て頂だきたい。
ですからその時あなたに招待状をあげる為には 君と早く友人になつて置かなければならないと思 つてこんな下らない事を書いたのだ。 僕は貧乏ですからあなたにささげる眞心 には偽はありませんよ。 僕はつくづく書きながらもあなたの綺麗さを思つて 居ます。
あなたはベルサイユ宮殿に住んでる人か 巴里人か 花火か 絵か 音樂か…何だか知らないが美しい。 ご返事をお閑な時に呉れたまへ お閑な時でよろしく さよなら 稲生きよし様
村山槐多
唐招提寺
「moog」の発音
Michel Gondry
ミッシェル・ゴンドリーという映像作家が凄いと何年も前から口が酸っぱくなるくらい言っているというのに、世の中の評価はさほどでもない。作品集DVDも買ってしまい、彼の作品の素晴らしさにベタ惚れなのだが、なんと第2弾がリリースされてしまった。このMichel Gondry 2: More Videos (Before and After DVD 1)は、前作では収録されなかった古い作品から新しすぎて収録できなかったものまで入っていて、内容は充実している。ミュージック・ビデオ以外にもいろいろ収録されており、なぜかスティーヴン・セガールの娘、藤田文子さんも出演している。どういう関係なのか?
2. Paul McCartney “Dance Tonight”
3. Thomas Dolby “Close But No Cigar”
4. Björk “Declare Independence”
5. Steriogram “Walkie Talkie Man”
6. The Willowz “I Wonder”
7. Beck “Cellphone’s Dead”
8. The White Stripes “The Denial Twist”
9. Donald Fagen “Snowbound”
10. Cody ChesnuTT “King of the Game”
11. Sinead O’Connor “Fire On Babylon”
12. Queen with Wyclef Jean ft. Pras & Free “Another One Bites the Dust”
13. Radiohead “Knives Out”
14. Dick Annegarn “Soleil du Soir”
15. Sananda Maitreya “She Kissed Me”
16. Sheryl Crow “A Change Would Do You Good”
17. The Black Crowes “High Head Blues”
18. Leafbirds “It Can All Be Taken Away”
19. The Rolling Stones “Gimme Shelter”
20. Energy Orchard “How the West Was Won”
1曲目のマイケル・アンドリュースの曲はTears For Fears初期の代表曲のカヴァーではないか。この曲は僕の大のお気に入りだったけど、日本ではなぜか評価が低い。ビデオのできは非常にいい!
それでDVDには収録されていないが、彼自身が登場するヒューレット・パッカードのCMがYou Tubeにあがっている。随所に彼らしいトリッキーな映像手法がちりばめられていて、なかなか面白いのでご覧あれ。