学生時代からの友達に入江喜和という女性の漫画家がいる。いろんな縁があって彼女とは今でもつきあいがあるんだけど、彼女の代表作の一つ『のんちゃんのり弁』(講談社)がなんと映画化されることになった。
お互いに忙しくて彼女とはもう何年も会ってないけど、先日電話で久しぶりに話をした。なんか彼女も忙しそうだ。新しい漫画も描いているみたいだし。でも自分の知っている人がそうして頑張って、こうして映画という形になったのは誇らしくもあるし喜ばしいこと。上映されたらぜひ観に行こうと思う。
僕は漫画に詳しくないので彼女の漫画についてプロフェッショナルな評価はできないけど、彼女の漫画の題材はまさに彼女の人となりが出ていて面白い。興味のある方は是非読んであげてください。あと講談社『BE・LOVE』に現在連載中の『おかめ日和』もよろしく!