なかの綾 恋におちて PV完成

Iroha Studioで僕がミックスをやらせていただいた、なかの綾ちゃんのできたてほやほやのPVです。

女性はやはりメイクアップでいろんなイメージに変わるものですね。まるで日活の映画です。よくできてます。アルバムもとてもいいので是非聴いてみてください。

なかの綾 ずるいひと

自転車事故

twitterではさんざん大騒ぎしていた自転車事故。ようやく快方に向かってきました。

先月のことですが、仕事が終わっていつものように自転車で帰っていたときのことです。
夜中の1時頃だったか、井の頭通りを通って環七に出ようとしていました。
そのあたりの地理に詳しい人ならわかると思うんですが、井の頭通りが環七に出るまでの数百メートルは車線を増やすための大規模な工事がもう何年も続いていて、仮設のガードレールやら重機やらでごった返しているのです。
特に、右手に小学校が見えるあたり、左手のアパートが立ち退いていない場所で道幅が極端に狭くなっている場所があり、ここは自転車で通る時に最大の難関になっています。自転車が通ると後ろから来た自動車が自転車を追い越せないのです。
歩道もあるにはありますが、あまりにも狭くて自転車も通れません。歩道のど真ん中に電柱が立っているのです。
そんな状態ですから、このあたりは素早く通る必要がありました。
そこを無事通過したあとも工事の都合で道は左右へ大きく曲がっていて、自動車と自転車の共存がかなりきわどい場所です。
そんな時は僕はそこを歩道を走るようにしていました。
そこの歩道は比較的道幅が広くて自転車でも余裕で走れますし、左右に曲がってもいません。夜中だから歩いている人もいないし、歩道は安全と思っていました。
ところが突然脇道から確認もせずに自転車で飛び出してきたやつがいて、僕はもろに転倒してしまいました。相手はまったくの無傷。




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落車した直後は死ぬほど痛かったのですが、骨も折れていないようだったし、自転車も問題なかったので、文句だけいって帰ってきたのですが、時間がたつにつれてどんどん痛くなってきました。
翌日病院でレントゲンを撮ってもらい、骨折はしていなかったものの、軽い脱臼が起きたようで、右肩が上がらなくなってしまいました。
そこから約3週間は自転車にも乗れず、ギブスさえしなかったのですが重いものも持てない状態で過ごしていました。
幸い自転車から落ちた時にハンドルから手を離さなかったおかげで(これが最もダメージの少ない落ち方といわれている)肘から落下したため、肩の痛みだけで済んだのですが、これがもしハンドルから手を離していたら、当然人間は反射的に手を地面に着いて体重を支えようとしたのです。すると衝撃に耐えられない腕がてこの原理によってさらに負荷を体に伝えてしまい、最も弱い「鎖骨」が折れるのです。鎖骨が折れると治療がやっかいです。こうならななくて済んだだけでもましでしたが、欲を言えば肘からでなく腕から着地できていればもっと早く回復していたのですが…。

とにかく数回の通院ののち、現在では医者からも自転車に乗っていいとお墨付きをもらえたことで自転車通勤を復活させていますが、3週間も自転車に乗らなかったことで足の筋肉がかなり落ちたのでしょうか、アベレージが2〜3km/h違ってます。ちょっと慎重になっているってのもありますけど。
まだ肩の痛みは完治はしていないのですが、もう大丈夫です。
ただこれは皆さんにも言えることですが、自転車それなりにスピードを出して乗るつもりなら歩道は間違いなく車道より危険です。車道を走りましょう。歩道はあまりにも不用意で、携帯でメールを打ちながら走っているようなやつもいますからね。
ヨーロッパでは自転車は日本では考えられないほど地位が高く、自動車のドライバーからもリスペクトされているので道を快く譲ってくれるのですが、日本は単に危ない存在としてしか見られていないし、自転車を乗る側にもマナーができていません。さらには道路も自転車が走るようにはできていないので、ヨーロッパのような自転車文化は日本では根付かないのです。これは嘆きたくもなります。試験的に自転車専用道路を作る動きもあり、エコ的にも自転車通勤を推奨するべきなのですが、やはり自転車を文化として考える人が少なすぎるのできっとそんなに地位が向上することはないでしょうね。