忙しくてすっかり紹介が遅くなってしまったけど、Wax PoeticsのUS版 Issue 34に僕も参加させていただいている9dwが紹介された。3月のテキサス州オースチンで行われたサウス・バイ・サウス・ウェストのライブではアンコールまで起きてしまう事態におちいり、我々メンバーもそのリアクションの大きさに圧倒されてしまうというくらいそれは一大事だったわけだったけれども、帰ってきたらアメリカのWax Poeticsに載ってたってわけ!
もうひとつ驚いたのはWax Poeticsという存在のリスペクトの大きさ。僕は正直なところあまり注目していなかったわけだけど、アンドレをはじめとするWax Poeticsのスタッフが9dwを大きく評価してくれたことで日本の僕の周囲からも大きな反響があった。あのミックスはどうやってんだとか、なんでWax Poeticsがおまえたちをほめているんだとか、悔しいけどイイとか(笑)。僕はどんな評価であってもありがたいなと思う。そして一人でも多くの人に9dwの作品を聴いてほしいと願っている。