KORG
800DV

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初期コルグの代表的シンセサイザー。独立したシンセサイザーが２つ入っており、それぞれを２ボイスとして使うことも、全く違う音色でレイヤーで出力させることもできます。また２つの音色を作っておいてスイッチで切り替えることも可能。音色メモリー機能のなかった時代の苦肉の策ともいえるアイデアです。中古でもしばしば見かけられるのでそこそこ生産された機種だとは思いますが、CV/GATEの入出力がないのでシーケンサーでは鳴らせられません。また輸出用にはMAXI KORGという名前が付けられていました。