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					| moogpolymoog
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									| 当時の価格 | 1,650,000円 |  
									| 中古の相場 | 28万円前後 |  
									| 発売年 |  |  
									| 発音ボイス数 | 完全ポリ |  
									| MIDI / CV | なし |  
									| レア度 | ★★★ |  
									| ビギナー向き | ★ |  
							
								
							
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					| info(at)proun.net | 
				
					| polymoogが本格的なポリフォニックを実現したシンセとして人気を呼びました。完全ポリフォニックなのにコントロールできるものが多く、音色を記憶できませんが、プリセットが付いています。クラフトワークやYMOの坂本龍一氏が使っていましたが、なかなか分厚い音です。memorymoogと比べると人気がないのはメモリができないうえにMIDI改造ができず、調整箇所が多すぎて壊れるとやっかいというのもあります。polymoog KEYBOARDというのもありますが、これはさらに人気がありません。とはいえ、polymoogは上にもう1台キーボードが置けるので、狭い家では重宝しますし、本格的な音づくりもコード弾きも存分に楽しめる画期的な商品なのです。 この音色は初期のYMOやクラフトワークのレコードでもよく聞かれるほか、ゲイリー・ニューマンの"CARS"のヴィデオクリップでも本体が大フィーチャーされています。太くていい音です。クラフトワークのラルフ・ヒュッター氏も81年の来日公演でこれを使っていました。"Cpmputer Love"のイントロで使われているのがこいつです。
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