新機種が 

 

Fairlight
CVI

当時の価格 -
中古の相場 -
発売年
発音ボイス数 -
レア度 ★★★★
ビギナー向き



参考サイト

info(at)proun.net

現在は楽器分野の開発から撤退し、MA関連の機材を開発しているフェアライトですが、CMIの姉妹機とでもいうべきか、映像関係機器を1台発表していました。これがそのCVI。当時としては画期的な映像のデジタル処理を行うビデオ・エフェクターで、100のプリセットをドローイングパッド、スライダー、ボタンで操作してビデオにエフェクトがかけられます。アース・ウィンド・アンド・ファイアーのビデオみたいなものを想像していただけるといいかと思います。(ただし3D処理はできません)
僕がまだ22歳くらいの頃にビデオ関連の会社でバイトをしていたことがあり、このCVIを使った編集に立ち会ったことがあります。独特の荒さが今となっては懐かしく、新鮮です。ここのサイトの趣旨からははずれますが、一応紹介しておきます。

追記。この機種は85年頃に「プレミアード」という新機種が発表されました。